ハイフンたち
論文を書く身として恥ずかしいのですがハイフンが何種類かあってどう使い分けるか最近ちゃんと知りました。
短い方から順番にハイフン(-)、エヌダッシュ(–)、エムダッシュ(—)という三つがあります。
ハイフンは単語を2つ接続して一体にするとき、行末で単語が入りきらないときなどに使います。ex.) Sound-based
エヌダッシュは区間や範囲を表します。我々がよく使う文献のページ数とかこれですね。ex.) pp. 57–64
エムダッシュは論文でおもに副題を表すときに両端をこれで囲うみたいです。ex.) ハイフンの種類についての調査—知られざるハイフンたち—
参考にさせていただいたページ
https://sites.google.com/a/utlae.org/jp/home/lun-wen-zuo-cheng-zhi-yuan/hype
無知って怖い